アルゼンチンまで。。俺の日記のサブタイトルはどうするんだ。絶対の自信があったからサブタイトルにした。

この大会は「世界サッカーのボーダーレス化が進み、実力差が拮抗してきた。全ての試合がハイレベル」と評価されている。

本当にそうかな。。バティは今日の試合後終わってから、泣きながら、あのバティが泣きながら

「あんなに守られたのでは得点なんか取れない」

と言った。それは今日のスウェーデン戦だけでなく、日記にも書いたイングランド戦もそうだった。フランスも同じ目に遭っていた。結局破壊力があるチームは専守防衛をされてカウンター、または1点とって引き篭りというスタンスを取る。打ち合わない、絶対に。アルゼンチンやフランスと打ち合ったら昔の日本みたいな目に遭うから、だから守るチームを責める事なんて決して出来ない。

でも、W杯は世界最高の技の祭典であるはず。だからちょっと納得いかない、俺だけでしょうか?明日イタリアにもしもの事があれば、、。こんなに強豪国が軒並み倒れているW杯は過去にありません。岡田元代表監督はアルゼンチンの初戦を観て言いました。

「私もこんな完璧なチームを一生に1回くらい作ってみたい。監督冥利に尽きるチームだ。ビエルサが羨ましい」

そんなチームが亀の様に守られて敗れていくW杯はこれでいいのかぁ、、と少し思ってしまいます。勿論、スウェーデンだって超優良チームです。でも、、でも。。。

勝ち点9で予選を突破するのは結局スペインとブラジルだけ、か。結局ブラジルなのか。でもアルゼンチンの仇はブラジルが討ってくれ!という感もややある。

「アルゼンチンのライバルはイングランドではなく永遠にブラジルなんだよ」

シメオネも言ってましたし。


アルゼンチンが負けた以上、今度は2番手に、そして一番好きなチーム、(ユニは全種買ってしまっている)ドイツを心の中で応援します。あれだけアルゼンチンを推して来たので、もう公然というのは節操無いですしね(^^;そのドイツも次は2人の主力を欠くけど。。。

もう俺に残されたのはゼミ連中とのtotoで得点王にかけているパウレタだけ。さーみせてくれ、せめて。。

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